「音声配信続けたいけどネタがない。」
こんな方に向けて、私が「音声配信のネタに困ったときにやっていたこと」をお伝えします。
私は音声配信を5カ月継続し、170本以上配信しています。
(リンク:https://stand.fm/channels/5fe6d5f71f63b1cf68b0d3c9)
正直、「今日はネタがないな・・・」という日もありました。
ただ、今からお話しすることを実践して、なんとか配信を続けてきました。
そのノウハウをお伝えできればと思います。
目次
音声配信のネタに困ったときにやっていたこと3選
結論はこちら。
【音声配信のネタに困ったときにやっていたこと3選】
❶とにかく散歩する
❷他の人の音声配信を聞く
❸読書してその気づきをメモまず散歩していました。悩みがあるときに散歩するとフッと答えが浮かぶ時があります。
— はる|月40万稼いで脱企業する (@haru_2006pp) April 23, 2021
方法1:散歩する
散歩するのは、非常によい方法でした。
音声配信に限らず、ブログ・ツイッター、その他仕事でのアイデア出しなど、何かを考えていて何も思いつかないときに散歩は有効です。
「歩行瞑想」という言葉もあるくらい、散歩には効果があります。
(「歩行瞑想」では、歩くことに徹底的に集中することで心を「現在」に置こうとします。
「今、この瞬間」に集中することで妄想から遠ざかり、煩悩から解放されることを目指すのが歩行瞑想なのです。)
30分~1時間ほど歩いていると、フッと考えが浮かんでくる瞬間がありますので、メモを忘れずに。
方法2:他の人の音声配信を聴く
他の人の音声配信を聴くという方法も良い方法です。
インプットになるということもありますし、何より刺激になります。
今まで見えていなかった視点を手に入れられることがあります。
私がおすすめするのは、しゅうへいさんとちきりんさんのVoicyです。
おすすめの回についてはこちらの記事で紹介しています。
方法3:読書してその気づきをメモ
読書もすばらしいインプットです。
そのインプットから得られた気づきを音声配信することは、リスナーにとっても自分にとっても有用です。
また、音声配信は1冊まるまる読んでからじゃなくてもOK。
自分が気になったフレーズについてのみ話すのでも全く問題ないです。
自分が「心動かされた」文章について、熱く語ってみましょう。
なお、おすすめの読書法はこちらの記事にまとめています。
よかったらどうぞ。
まとめ
以上、音声配信のネタに困ったときにやっていたこと3選をお届けしました。
音声配信はこれから伸びる市場なので、みなさん力いれて配信していきましょう!
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