「どこかに投資したいけど何に投資していいかわからない」
「ビットコイン値上がりしているけど今買うべき?」
「ビットコインって値上がりした今だと損するんじゃないの?」
銀行にお金を預けていても預金は、0.001%。
ほとんど何も利子はつきません。
そこで必要になるのは投資。
でもどこに投資していいかわからない。。
そういう方は「ビットコイン」に投資しましょう。
ビットコインは有望な投資先です。
私自身も1ビットコイン以上保有しており、利益が出ています。
ただ、長期的にはもっと値上がりすると予想しているので、
もっと長い期間保有するつもりです。
ではなぜ私がビットコインの価格が長期的に上昇すると予想するのかを説明します。
目次
ビットコインの価格上昇理由①:機関投資家がビットコインを大量に買い始めた
ナスダック上場企業のマイクロストラテジー(MicroStrategy)は2020年9月15日、
4億2500万ドル(約450億円)相当をビットコインに投資していることを発表しました。
また、その3週間後には決済大手のスクエア(Square)も53億円相当のビットコイン投資を明らかにするなど、
機関投資家がビットコインを大量に買い始めました。
では、なぜ機関投資家がビットコインを大量に買い始めたのか。
それは、新型コロナウイルスによって冷え込んだ経済を回復させるために、各国政府が自分の国のお金をどんどん刷ったためです。
そのため、各国のお金の価値が減少。
その価値減少を嫌った投資家が別の投資先としてビットコインを選んだのです。
これにより、ビットコインの価格は上昇することが考えられます。
ビットコインの価格上昇理由②:米電子決済大手ペイパルが仮想通貨を使った支払いを可能にする予定を発表した
2020年10月21日に、米の電子決済大手ペイパル・ホールディングス(PayPal)が、2021年から仮想通貨を使った支払いを可能にすることを発表しました。
「PayPal Launches New Service Enabling Users to Buy, Hold and Sell Cryptocurrency」
PayPalは全世界で3億人以上の利用者を持ち、2,600万店の加盟店を持っています。
この発表により、暗号資産(仮想通貨)の利用が大きく膨らむことが期待され、ビットコインの価格が上昇すると予想されるのです。
ビットコインの価格上昇理由③:ビットコインは発行枚数が2,100万ビットコインに制限されている
ビットコインは、そのプログラムの中で発行枚数が2,100万ビットコインに制限されています。
そのため、ビットコインが無限にどんどん増加することはなく、価値が下落することは考えられません。
ビットコインの価格上昇理由④:ビットコインの時価総額が金の時価総額と同じになると考えられる
ビットコインがそのプログラムの中で発行枚数が2,100万ビットコインに制限されているため、金と同じような性質を持つといえます。
これが、ビットコインがデジタルゴールドと呼ばれるゆえんですね。
そうなると、ビットコインの時価総額は、金の時価総額まで上昇してもおかしくないといえます。
金の時価総額は現在9兆ドルと言われています。そのため、それをビットコインの発行枚数の上限である2,100万ビットコインで割ると、
9兆ドル ÷ 2100万ビットコイン ≒ 42万8,571ドル/ビットコイン
よって、40万ドルを超える価格になる可能性があるといえるのです。
ビットコインは「bitFlyer」か「coincheck」で買いましょう。
このように、価格が上昇すると見込まれるビットコイン。
投資先として有望です。
では、ビットコインを買うにはどうしたらよいのでしょうか。
ビットコインを買うなら、「bitFlyer」か「coincheck」が良いですよ。
特に、「bitFlyer」は100円から購入できます。
私は「bitFlyer」を利用しています。
まだビットコインの口座を開いていない方は、この機会に開設されることをおすすめします。
ビットコインを1枚持っておけば、今後価格が40万ドル(=4,000万円)になると予想されるため、
老後資産は十分だと思います。