「音声配信をやってみたいけどどうやって始めればよいかわからない」
「いろんなプラットフォームがあってどこを使えばよいかわからない」
この記事ではそんな声にこたえていきます。
目次
この記事の信頼性
・音声配信を実際に行っています。
・使っているプラットフォームは「stand.fm」・「Anchor」・「himalaya」の3つです。
・これまでに77エピソードを配信しています。
・リンク先はこちら
stand.fm:https://stand.fm/channels/5fe6d5f71f63b1cf68b0d3c9
Anchor:https://anchor.fm/harupodcast
himalaya:https://www.himalaya.com/en/show/2883205
音声配信の始め方
音声配信の特徴として、「いろんなプラットホームがある」ということ。
代表的なところとしては、
・Voicy
・himalaya
・stand.fm
・Apple Podcasts
・Google ポッドキャスト
・Spotyfy
・SPOON
・Radiotalk
などです。
で、これはなぜかというと、音声配信市場が今盛り上がっているからなんですよね。
なので、今後どこかのプラットホームが勝ち残る展開になると思います。
昔の動画配信と同じような状況ですね。
なので、音声配信を行う際は、「音声をパソコンで録音して、mp3形式ファイルで保存して、そのファイルを各プラットホームにアップロードする」
というやり方が良いです。
違うプラットホームに同じ音声をアップロードしても問題ないですからね。
で、ここからは実際に私がやっている方法をお教えします。
STEP1:音声をパソコンで録音する
私はWindowsのパソコンを使っているのですが、録音するときはボイスレコーダーというWindowsの標準アプリを使っています。
で、直接話せばよいのですが、実際に撮ると少し音質が悪いことに気づきました。
なので、USB形式のマイクを使っています。
私はこちらを使っています。
もっと安いマイクもあるのですが、パソコンに直接話しかけて撮るのとさほど音質が変わりませんでしたので、このマイクにしました。
これは、ビジネスインフルエンサーのイケハヤさんや、しゅうへいさんも使っているマイクですので信頼感がありました。
※イケハヤさん、しゅうへいさんのことについては、こちらの記事をご覧ください。
STEP2:mp3形式ファイルで保存する
ボイスレコーダーで録音したファイルを、mp3形式に変換します。
himalayaやstand.fmはmp3形式のほうが相性が良いのでそうしています。
mp3に変換するときは、こちらの無料ソフトウェアを使っています。
直感的な操作ですぐに使えますよ。
STEP3:mp3形式のファイルを各プラットホームにアップロードする
保存したmp3ファイルを各プラットホームにアップロードしています。
私が使っているのは以下のプラットホーム。
なぜこれらにしているかというと、しゅうへいさんがおすすめしていたからです。
特にAnchorは、Apple Podcasts・Google ポッドキャスト・Spotyfyなどの複数プラットホームに一気に音声配信できるため、おすすめです。
まとめ
ということで、音声配信の始め方についてお伝えしました。
正直ブログより手順も少なくて簡単です。
音声配信はこれから伸びる市場ですので、今のうちに始めておくとよいかと思います。