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思ったよりも簡単だったKindle書籍の出版
先週(2021/2/25)に初めてKindle書籍を出版しました。
20代で自分が知りたかったことをまとめた本です。
今回はマインド編ということで考え方について書きました。
とても簡単で、ブログやTwitterなどで何か発信をされている方にはぜひおすすめしたいです。
ということで、今回はKindle書籍の出版の流れを3ステップで解説します。
Kindle書籍の出版の流れの概要
Kindle書籍の出版の流れの概要は、こちらのツイートの通りです。
【Kindle書籍の出版の流れ】
① KDP( Kindle Direct Publishing )に登録
② 原稿 (PAGESなど) と表紙を用意する
③ ②をKDPにアップして2〜3日で掲載開始自分もそうでしたが、なにか自分の商品作ってみたいという方は、Kindle出版おすすめです📗#Kindle pic.twitter.com/9XFgfJTwP7
— すけ @ 脱大企業 (@Suke7251) March 1, 2021
それぞれについて解説していきますね。
STEP1:KDP(Kindle Direct Publishing)に登録する
まずは、KDP(Kindle Direct Publishing)に登録する必要があります。
KDPとは、Amazonが提供しているセルフ出版のプラットホームのこと。
Amazonユーザーであればその情報を利用してすぐ登録できます。
サイトはこちら。
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/
STEP2:原稿と表紙を用意する
原稿について
原稿はWordでできます。
私はWordで用意しました。
具体的な書式設定などは、KDPのこちらのページに詳細がありますので参考にしてくださいね。
簡単にできますよ。
なお、100文字以上あればKDPで出版できます。
表紙について
表紙は自分でつくることもできますし、外注で依頼することもできます。
私は初めてということもあって、自分でつくってみました。
表紙を自分で作る場合
私はCanvaというサイトで作りました。
本の表紙のテンプレートが豊富に用意されているので、それを参考にすればよいだけ。
私の場合は、テンプレートそのままで文字を変えただけにしたので30分でできました。
表紙を外注で作る場合
ココナラなどで依頼することができます。
次回の作品はココナラで依頼してみようと思っています。
依頼の方法ですが、すでに依頼されたことある方がツイートで依頼テンプレートを出していてくれたのでそのツイートを掲載しますね。
発注の価格は3,300円だそうです。
クラウドワークスでKindle表紙のデザインを依頼するときに使った依頼文。
もしKindle出版する予定のある人は、コピペして内容変えて使ってOKです😊3300円、コンペ形式で依頼しました。 pic.twitter.com/fyNZE6PcB7
— Kan@音声で0→1を作る無料メルマガ配信中📨🎧 (@otokodatsumou) February 28, 2021
STEP3:表紙と原稿をKDPにアップロードする
表紙と原稿ができたら、あとはKDPにファイルをアップロードするだけ。
その際、価格も自分で決めることができます。
KDP側で審査があり、通常であれば2~3日で出版できます。
まとめ
ということで、KDPによるKindle書籍出版の流れを解説しました。
ブログ立ち上げるよりもよっぽど簡単なので、まだの方はぜひサクッと出版してみてはどうですか?