【日本のNFTアーティストにインタビュー】#055 Guuさん

今年（2022年）の４月にメタバースというものを知り、そこから情報収集を行いNFTアートを知りました。

調べてみるとNFTアートはZombie Zoo Keeperさんのようなドット絵作品や、ボクセル3D作品など様々なものがNFTアートとして扱えると知りました。

誰でもNFTアートに挑戦できることと、自身のアイデアを形にして表現することが好きな性格なので、挑戦してみようと思ったのがきっかけになります。

NFTはITに精通していたり一部のユーザの間で広まってきている印象ですが、

今後、小さな子から大人まで幅広く浸透すると考えています。

また日本国内だけでなく海外でも今以上にもっと広まっていくと思っています。

私の作っている作品は、小さな子供達も楽しめて、また国内外問わず、

作品を通じて会話/コミュニケーションが生まれるような作品になればいいなと思っています。

そういった意味で、”カルタ”をモチーフに頭文字から想像出来るような仕組みを作品に取り入れています。

分り易さと可愛らしさです。

一目見てどんな動物/生物かイメージ出来る分り易さと 優しい雰囲気を持つ可愛らしさは意識しているポイントになります。

AlphabeticalOrderArt#21です。

ユニコーン/Unicorn はコレクションの中で唯一の創造上の生物で特別感のある作品です。

また、たてがみは納得いくまでトライして描いた思い入れのある作品です。

NFTアートを初めて3か月が過ぎた頃に関西の某展示会に作品を出展させて頂きました。

当時は、AlphabeticalOrderArt#05を展示していたのですが、来場者の方々が足を止めて見て頂いている光景が印象的でした。

（会場には多数の作品があるので、当初はチラッと見られるくらいかなーという感覚でした）

来場者の方ともお話させてもらい、作品のイラストが鷹（イーグル）である事もちゃんと伝わっていました。

７月に初のgiveaway企画を行い、作品をプレゼントしました。

多くの方に知ってもらうための手法については現在試行錯誤しています。

作品を知ってもらうにあたり今は定期的にTwitterの宣伝枠や、Oncyber、美術館に展示するなど活用しています。

まだまだ認知までには程遠いので、周知出来るチャンスには積極的に行動していこうと思っています。

まだ駆け出しなので、当面の目標は1年継続することです。

９月度の目標としては、giveaway企画第2弾に向けて秋をイメージした新作を作成することです。

ハードルの高い目標ではなく、月や年単位で達成できる目標を立てて活動しています。

JAPAN DAOさんのPJに注目しています。

ホルダーとしての価値がこれから増々高まっていくと思っています。

NFT活動歴はまだ浅いですが、調べて経験してみて知識習得していくタイプです。

冬の時代と言われている昨今ですが、NFT界隈も山あり谷あり。

何かをきっかけに盛り上がってくると思っています！

まだ情報解禁してはいませんが、新規立ち上げのPJ参加などこれからもアグレッシブに挑戦していきます！